最初の五節句 最初は人日

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風水☆紫微斗数占術
明石茉叉の元気になる風水
 

〜 五節句 人日  〜

 
1月5日に二十四節気「小寒」を迎えて
1月の暦の始まりでした
暦はこの二十四節気の大節にて
月替わりを致します
 
九星は 小寒 で動きますので
年の五黄は から 東南へと移りました
しかしながら東の五黄は立春までは名残りが
あります
 
 
 
小寒は、寒の入りと云われ
寒さが極まるやや手前のこと、次の中説 大寒の頃が一番冷え込みますね。
立春になる寒の明けまでの約1カ月が「寒の内」です。
冷えきった夜半、空を見上げると
澄み切った夜空にさえざえと星が輝いて綺麗です
 
そして今日 1月7日は

五節句のなかで一年の最初に迎える
正月7日の節句
人日  じんじつ」です 

 
古来中国では、1月1日から6日にかけて

獣畜を占う風習があり
7日目が『人間』であった為に、この日を
『人間を大切にする日』という意味を込めて『人日』と称し、1/7が節句になったそうです

今では元旦から始まる新年行事が一段落したこの日に、春の七草粥で 一年間の無病息災を願う習慣です

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芹  競り勝つ
薺(ナズナ)  撫でて汚れを取る
ゴギョウ    仏様の身体(御形)
繁縷 (はこべら)  よく栄える
仏の座       仏さまが座るところ
スズナ(蕪)  神様を呼ぶ鈴
スズシロ (大根)  けがれのない様子
を表わすものです
 
お正月から ご馳走続きで 弱った胃腸に優しい
お粥です
 
昔の人が一番に願うのは全てが家族の
無病息災
全ての習わしは 無病息災  厄祓いとなるものです
 
元気であれば なんでも出来ます
あとは 自分の力  
その自分の力 「自分力」を高める為に
 
吉日吉時間吉方位⛩
良いご縁とは 人だけではなく
良き運へと 繋いでくださる縁結び
自分力 を後押ししてくださいます
 
繋ぐ 繋がる 繋がって
    小さな幸せに気づくこと
 
朝の目覚めは当たり前の朝ではなく
貴重な一日を頂いたのです
 
 
 
 
 
あなたの今日が元気でありますように
 
 

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