煤払い 〜大掃除〜

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明石茉叉の元気になる風水
風水☆紫微斗数占術
maasha  明石茉叉  akashi
 
 
お掃除は今すぐ 誰にでも出来る 風水
掃除とは 厄災を 掃き 取り除き 清める
部屋を掃除しながら  部屋の氣も  心も 
清められるから 気持ちが良いものです
掃除無くして 運気アップ効果も  
発揮出来ませんね

煤払い (すすはらい) 

12月の半ばになると 各家庭でもそろそろ年末の大掃除を始める頃ですが 神社仏閣では煤払いと呼ばれる大掃除の謂れの元となる行事があります

大掃除は一年の煤(すす)を払い、お正月の神様を迎える準備を始めることで、「煤払い(すすはらい)」と呼ばれ、12月の宮中の大事な 神事でした。

その昔から お掃除は神事なのです

江戸時代に幕府では江戸城の大掃除を、江戸時代中期まで使われていた宣明暦という暦で二十八宿の鬼宿日 という婚礼以外は何でも吉という日に当たる為に

年神様を迎える準備を始めるのにふさわしい日とれ、正月事始めとして定着していました。

今日12月11日が鬼宿の日です

お正月とは 歳神様をお家に迎えること

煤払い=お掃除 を通じて、家の中の厄と、人の罪穢れも祓うことが出来ると考えられて来ました。

1年間の汚れを祓い 隅から隅まできれいにすると歳神様がたくさんのご福を持って降りて来てくださると伝えられているので、家中のお掃除と共に身も心も祓い清め 歳神様をお迎えしたいですね

また 門松にする松や おせちを調理する為の薪をこの日に採りに行くことを松迎えと云います。

煤払い、松迎えなどお正月の準備を整えてている

12月の中頃にお歳暮を贈るのは

お歳暮の中身が

お正月のお供えものだったことの名残りです。

太宰府天満宮でも 煤払いが行われていました

良い年を迎える準備  お正月事始め🎍
今日は二十八宿 鬼宿
そろそろお正月に向けての
準備を始めてみましょう

あなたの今日が元気でありますように

 
 

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