2021年あけましておめでとうございます 《今日は吉日》

2021年 辛丑年 六白金星
新年明けましておめでとうございます🎍
お正月如何お過ごしでしょうか
新しいこの年も
みなさまにとって笑顔あふれる1年になりますように
心からお祈り申し上げます
今年もどうぞ宜しくお願い致します
              明石茉叉

明日からお仕事はじめの方も多いと思います

収まる様子の見えないコロナのニュースで
始まりましたが このような状況下でも
何とか元気に過ごせますように
1日も早い収束を願うばかりです。
 
四季のある国では
季節々を大切に過ごします
暦には二十四節気があります
季節を分ける二十四節気は
ひと月を、15日ずつ 2つの節気に分けて
細やかに季節を読んでいます
 
早速1月5日には二十四節気 小寒を迎え
九星は2021年へと動きがあります
年の五黄は東南に入りますので
要チェックしておきましょう
 
 
今日1月3日はとてもよい吉日です
近くの氏神様や人混み少ない神社⛩に
お出かけになるのも良いでしょう
 
吉時間
11:00〜13:00 青龍
13:00〜15:00 明堂
 
2020年を無事に過ごせましたことを
感謝をお伝えしてください
 
 
今年は慌てずにゆっくり、お札を頂きにお参りください。大きな神社⛩は人も多いようですので
近くの氏神様や小さな神社も力強いところがありますよ。
本来 初参りは江戸時代の頃までは
2月4日の立春だったのが
新暦以降元旦に変わってきました。
私たちは毎年 立春以降の吉日に年の吉方位にある
神社⛩に行っています。
これを恵方参り、または有氣取りといいます。
 
月の切り替わりは
二十四節気の節変わりが月頭となります
1/5の小寒からが1月節になります
 
二十四
 
節とは 気の節目
気が移り変わるタイミングです
 
日本人が 節目を大事にするのは
このなごりです
 
お正月という節目に
みなさまお家のお掃除をして
整理整頓をして お家の気を整えて
歳神さまをお迎えする準備をしました
 
この節変わりがあるからこそ
仕切り直しが出来ますね
 
さあ
今年はこんな年にしよう
 
今年こそはこれをがんばろう
思いがあると思います
 
目標として
手帳の表紙の裏側や
紙に書いてみることをお勧めです
 
 
辛丑年
かのとうしどし
 
は 五行が陰の金
余分なものは切り落とすという意味を持ちます
「辛は万物の辛生(新生)を言う」とあり
余分なものが切り落とされたら物事は新たなところに進むといいます
 
は糸編を付けると紐という文字になるので
束ねる、掴む、結ぶという年
そして「始まる」の意味を持ちます 
 
昨年の庚年には継承、通信という意味があり
子年には 終わりと始まりの意味がありました
 
何かをはじめるに良い年でした
 
そして今年の辛の継承
丑年の 始まる・結び付く に繋がっていきます
 
この時大切なのは  
正しきものに結び付くことです
正しくないものに結び付くと紐は絡まります
 
種子の萌芽が土中にあって春が来るのをじっと待っている状態です。花は花の種類によって開花時期が違うように、私たちも花開く時期は人それぞれ
その時がくるのを焦らずに
少し辛抱して自分に力をつけながら待ちましょう
 
必ず 始まる時(開花)がきます 
 

 

 

 
2021年もしっかり歩んでいきましょう
 
今年と開運のヒントをアップします
 
いつもあたたかいメッセージをありがとうございます
 
皆さまの日々に少しでも 勇気に繋がりましたら幸いです。
 
今年もよろしくお願い申し上げます
           
             明石茉叉
 
 
 
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していきましょう✨
 
 

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