お正月に新調するもの 〜お正月の準備〜

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お正月に新調するもの〜お正月の準備〜
             *再アップしています
お正月には 各ご家庭で
いろんな習慣があると思います。  
日頃使っているものを新調して
新しい年を新しいもので 始めようと
縁起を担ぐのもその一つ。
お箸を新しくして新年を迎えてみませんか?
 
祝い箸🥢

「両口箸」「柳箸」、「俵箸」「丸箸」などとも呼ばれる祝い箸

両端が細く両口(両細)になっていて、
真ん中が膨らんでいる様子を「俵」に見立てて「五穀豊穣」「子孫繁栄」を祈願するもの。           長さも末広がりの八寸(約24センチ)と縁起が良いお箸です。よく神社⛩から頂いたりもします。

祝い箸の両側が細くなっているのは、一方を神様が もう一方を人が使い、共に食する「神人共食」を表すもので、神様と一緒にお雑煮やおせち料理をいただいているんですよ

栗はい箸🥢

特に博多の雑煮の箸は正式には栗の木の皮付きの「くりはい箸」を使います。これは漆負けを防ぐためとか「繰りあいがよくなる」と縁起をかついだもので  長寿の縁起とも云われています。                                                 しかし 
まっすぐではない このお箸🥢握り難いのです。
幼い頃  祖母が話してくれたのを毎年思い出します
 

「人の付き合いも同じこと 沿わない箸を工夫して握って使うように 、いろんな人とも工夫して上手く付き合っていけますようにという意味があるとよ」と。

なるほどだねって、子供ながらにも納得しました。


何においても

やり繰り、工夫することは大切ですね

食べにくさは

簡単に毎日食べられることが

どれだけ有難いかを考えさせられます

お正月に 新しいお箸

「食べること」は 
 命を繋ぐ大切なこと
 「食べること」は幸せなこと
 
新しい年も 食に困ることなく 過ごせますようにと
願いを込めて  お正月には お箸を新調しています
家族の 無病息災 を願って 毎年の習慣
新しい年に新しいもので事を始めるという
昔からの風潮です

元旦のおせち料理には 
祝い箸を使い歳神さまと一緒に頂いて
お雑煮には 栗はい箸を使って
それから 新しいお箸を使います

皆さまも是非お試しください

⭐️お正月4日までは 12月の吉方位をご参照ください  

 
 

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